投稿日:2007-12-08 Sat


今日、nenjuさんとミニオフをして、XC-Lのエンジンを始動することができました。(^^v
今日やったことは、まずガソリンを10リッター、タンクに入れました。というのは、前に一回初爆に近い感じのことがあったからです。だけど、かかりませんでした・・・。
しばらく、スターターを回した後、プラグを見ましたが濡れていませんので、燃料系の見直しが必要なようでした。またタコメーターがピクピクしなかったので電気系も駄目のようでした。
スペアパーツで用意したのは、コントロールユニット、コイルとイグナイター、エアフロ。いずれも戸川流さんの実家にご厄介になったときににいただいたものです。
HMのエンジンを掛けたり、ブレーキオイルを継ぎ足したり、することはいろいろあるわけですが、その頃、nenjuさんが来られました。
二人になると出来ることはいろいろあるわけで、まず、スタータをまわしているときに燃料ポンプが回っているかの確認をしました。回っていない感じです。燃料ポンプにバッテリーを直結したかったのですが、その準備が出来ていなかったので、できませんでした。
まあ燃料系はおいといて、電気系を見直します。
パーツを少しずつ交換していくしかないかということになって、コイルとイグナイターのセットを交換することにしました。接触不良があると、故障パーツの探求が難しくなるので、しっかりワイヤーブラシでこすりながら組みつけます。そのあと、1番のプラグの火花を見ようとスタータを回してもらうと、始動してしまいそうになりました。
あわてて、ラジエターを組み付けて始動すると、しっかり安定して回転しています。(^^v
というわけで、スペアカーにすることになりそうです。
ボディをどうするかが待っていますが・・。
最もひどいところはリアの部分です。


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